中絶手術で失った母の資格

バスケ部の自慢の彼氏

私が高校生の頃、付き合って1年になる彼氏がいました。
学校が違うので一緒に下校したり学校での様子を見ることなどはできませんでしたが、土日には必ず会って遊びに行っていましたし、クリスマスや誕生日などのイベントの時には1日中一緒にいることができて幸せな日々でした。
バスケ部に所属している彼は背も高くてスタイルが良かったので、私にとっては自慢の彼氏でしたし、試合のときには会場まで行って応援することもありました。
このまま一緒にいるのが当たり前だと疑う余地もないほどラブラブな私たちだったのですが、ある日そんな私たちに1つの試練が訪れました。
私の誕生日に少し遠出で遊びに行こうということになりました。
日帰りにするからと両親に了解を得て出かけたのですが、突然の悪天候に見舞われて帰ることができなくなってしまったのです。
お互いの両親に連絡をして仕方なくその日は1泊することになった私たちは、宿泊費を浮かせるためにもラブホテルに入ることにしました。
こんな形で入ることになってお互いドキドキしていたのですが、愛し合っている2人が1泊するとなって何もないわけがありません。
私たちはお互いを思う気持ちに逆らえず、体を重ねてしまいました。
不安が一切ないかと言えば嘘になりますが、目の前にいる大好きな彼に夢中になっていた私は拒むことができなかったのです。
そうして忘れられない誕生日を過ごすことになったのですが、それから1ヶ月して生理が来ないことに気づきました。

バスケ部の自慢の彼氏 : 最悪の高校生での妊娠 : 中絶手術での喪失感